わたしにとって本当なんてものはなくて あなたがいうように、こういうことをするのはこれが初めてじゃない というかこういうこと以外したことがない ね、笑っちゃうでしょ すべて秘密にすると崩壊がはじまるの 気をつけてね おやすみ

髪を染めたらだいぶ明るくなっちゃって 人生って思ってもみないことばかりだなって思ったの 同窓会の帰り道 話したこともないあなたに会って 初めて喋ったの こんなこともあるんだって少し嬉しかった これ以上はかかないことにする 私たちだけの秘密 守れる?

日々が強烈すぎて 目眩がする はじめて 世界がかわっていくのを なんとなく かんじる たぶん私は いま サナギからでる蝶で 苦しいのはそのせいで あなたがそばにいないのも 別にどうでも良いと思うことがあるのも ぜんぶぜんぶそのせいで そうわたしはわたし…

やさしくて ぶっきらぼうで 笑顔がかわいくて ああ、あなたにはかなわないな 私の初めてがすべてあなたで良かった 最後もあなたがいいの

久しぶりにあなたの夢をみた そう夢はすべてと終わったのだと気づいてもう5日もたった今日のこと あなたがまたわたしのすきな笑顔で笑って 手を握って 一緒に布団にくるまって 今日は休みだなって笑って でもやっぱり夢だったの 今日は休みでもなんでもない…

本当に本当に 終わりなのだと気づいてしまった 別に好きじゃなかったけど さみしくてしかたなくなる バカ あなたが夢に出てきた 好きじゃないのに人目も気にせず抱きついてしまった なんなのだろう ばか そう好きじゃないなんて嘘かもしれない 早く戻ってき…

自分のことを愛してくれる人を愛せない 贅沢な自分がつらくて仕方がない わたしのことを愛してくれているのかわからないあなたのことばかり思って夜な夜な泣いている 今日だってまた あなたのことなんて忘れてしまえばいいのに 日記にわざわざかいてしまう …

何かに追われていた 眠りにつくほんのちょっと前 足元に生身の人間の感触を感じた でも気にせず眠った もう夏休みが終わる

東京で買った失恋の曲を聴いて泣いている 私は あなたのことを神様だと 本気で思っていたんだ 可愛いね ばかみたいだよ

なめられたくない そんな理由で 髪を明るくして、タバコを吸って、夜の街で踊りたいとおもった

東京に来たのに マックで Sサイズのドリンクを 飲んでいる 謎 本当は あなたから返信がまだ来ない ことをわたしのこころが 抱えきれない のを必死にごまかしている おなか が痛くなってきた K

眠れない ので最近あった幸せなことを思い返してみる でも やっぱりやめておこう

恋人なんていない方が良いと思ってしまった あなたのことが好きなはずなのに揺らぐ心に 戸惑ってしまう 苦しい 何かがのしかかってくる 本当に好きというのはどういうことなのだろうか もはや

夢物語より幸せな現実があるなんて 初めて知ったの私 平和だねといって握られた手がすごくあたたかかった

久しぶりに本気で人のことを好きになってしまった 涙がとまらない 苦しいのにいとおしい 失恋しても泣けなかったわたしのこころが 感動しても右の瞳からしか流れないわたしの涙が いとも簡単に溢れてきた

耳の後ろが腫れた お腹が空いても何もはいらない いつものことだと思いながらも あなたを求めて泣いてしまう こういうときばかり素直でいやになる あなたがげんきならわたしもげんきだよ といってわらう

歯の上についた君の髪が綺麗に輝いて その希望を払いのけてしまうのが憚られた

恋人がいることはおおいにけっこう、すばらしいことだ だがしかし、恋人の有無で人の魅力を判断するのは金輪際やめてほしい そもそも好きで1人でいる人間だっているし、叶いそうにもない恋に情熱を傾けている者だっている それら全ての人間を一括りに恋人が…

一日中気をつかって笑っていたので、アパートのドアを閉めた途端、メイクのことなんか気にせずに目を思いっきり、でもそれなりにやさしくかいて、今日はなんだか熱が出そうだなと思いながらベッドに倒れこむ 私はやっぱり全部全部あなたが好き

あなたではなく あなたからかすかに感じ取れるあの人の面影を好いてしまっている自分がいた あなたのことを好きなのがその面影を感じ取れるからなのかもしれないとふと思ったのだ ああなるほどそういうことかと いつかきいた歌詞を思い出す

告白をされた すきでもないのに すきといわれて 悪くないなって思ってしまった はっきり断ればよかったのに ほんの少しの可能性を残した あなたのことがすきではないしこれからすきになる予定もないけれど すきな人が誰だかもわからないから

ずっと思い憧れた場所に今の自分がいないことなんてどうでもよくなっていた つらくもなければ、 しびれるほど嬉しいこともない そんな日々が続いた 涙が流れなくなる よくわからないのである しばしば触れるあなたの腕を わたしは意識してよけないこと あな…

好きだったバンドの解散ライブ 最後の最後に彼らは天使だってことに気づく 私たちは天使を失ってしまうのである

夏服に君の匂いが残っていてちょびっとだけ うれしくなって そのあとすぐに切なくなる 洗濯したくないなと 思いながらその服を着て 好きでもない男の子とご飯を食べに行った 「愚痴とか悩みとかなさそうだね」 といわれ、 相手の愚痴をきかされる K

a.m.3:00 久しぶりにきく歯ぎしりの音 胸の中で小人がノックし始める 絶望か希望かで言われたら たぶん絶望

胸が苦しくなる 自分でファスナーをしめる キュキュキュ ねぇ?どのくらい本気?

どれくらい なにが すきだったか 全く思い出せない

誰かに気づかれないように そーとそーと何かをするのが好き

勝手にくくらないでほしい やるならあなた一人でどうぞ それでいいのよ それが正しかったのよ 自分が信じていることを貫けばいいの いいの そうよ