日々が強烈すぎて

目眩がする

はじめて

世界がかわっていくのを

なんとなく

かんじる

たぶん私は

いま

サナギからでる蝶で

苦しいのはそのせいで

あなたがそばにいないのも

別にどうでも良いと思うことがあるのも

ぜんぶぜんぶそのせいで

そうわたしはわたしのために生きていくの